あなたにも出来るユダヤ人伝道

 今、テレビでも取り上げられていますが、日本に外国人観光客が増えています。

私は横浜に住んでいますので、横浜の観光地を歩くと外国人をよく見かけます。東京都内に行くと外国人観光客の多さに驚きます。イスラエル人観光客も増えています。

 2020年に開催される東京オリンピック。都内では、英語だけでなく中国語や韓国語など様々な言語の案内表記があり、外国人観光客のために至る所で配慮されているのが見受けられます。

 東京や大阪、京都、奈良、広島などの大都市や観光名所だけでなく、今、岐阜県の飛騨高山には多くのイスラエル人観光客が訪れています。高山では、ヘブライ語の観光用の地図やパンフレットもあります。イスラエル人観光客は、高山の江戸時代の古い町並みが残る飛騨の小京都を楽しんだ後、約80キロ南の岐阜県八百津町にある杉原千畝記念館へと足を延ばします。

 杉原 千畝(すぎはら ちうね)は、八百津町出身の外交官で、第二次世界大戦中にナチス・ドイツに迫害されたユダヤ人に「命のビザ(査証)」を発行して、たくさんのユダヤ人の命を救いました。「日本のシンドラー」と呼ばれています。その杉原千畝さんを偲ぶためにたくさんのユダヤ人たち、イスラエル人観光客が訪れるのです。

 あなたの町にもユダヤ人がいるかもしれません。

ぜひ「シャローム!」と、話しかけてみてください。この出会いのチャンスを活かせば素晴らしい伝道の機会になります。

 エターナル・ラブ・イスラエルでは、ヘブライ語の伝道用のトラクトをユダヤ人に配布しています!ヘブライ語のトラクトの必要な方はお気軽にご連絡ください。

あなたにも出来るユダヤ人伝道、みなさまのお祈りとご協力をよろしくお願い致します。


エターナル・ラブ・イスラエル

永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに、誠実を尽くし続けた。おとめイスラエルよ。わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。(旧約聖書 エレミヤ書31章3~4節) 代表 宮本 純子

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